カメラがデジタル化して以来、写真をプリントしてアルバムにまとめて保管すると言う事がなくなって来ました。パソコンやメモリーカード内にデーターとして保管していれば、大量の写真も簡単に保存できるからです。
しかしこうして保管には便利になりましたが、プリントした写真を市販のアルバムに貼り付けて保管する事がなくなったために、昔話をしていて、すぐに取り出して写真を見直すと言った事ができにくくなってしまいました。
そうした事を考えて、休日にしばしば遊びに来ていた孫の写真を撮影し、それを1～3年毎に、データーを写真店に持参し、店頭の専用ソフトがインスツールされたパソコンでフォトアルバムとしてまとめ、メーカーでフォトブックとして仕上げてもらい保管しています。
こうしてフォトアルバムを、デジタル化のメリットを最大限活かしてフォトブックとして作成すれば、孫の親である息子の家庭と、私達の家に同じものを簡単に作れ、適時引っ張り出して写真を振り返って見る事が可能です。写真データーとして眠らせているだけの方は、一度こうしたアルバムをフォトブックで作成されるのをお勧めします。